フライパンのトルコライスと、コロッケのコロッケライス、どっちにしようか?
これ、長崎のことをあまり知らない人が聞いたら、意味不明ですよね(笑)
というわけで、長崎地元民の妻のお気に入りの洋食屋「コロッケ」
今回は、そこでランチをしたいと妻が言うので、夫婦で「コロッケ」に足を運んできました。
途中、美川憲一のものまねでもしようかと思いましたが、すべりそうなのでやめました。
お店に到着。
今回訪れたのは金曜日のお昼12時半頃でしたが、外で5人ほど待っていました。
さすが人気店ですね。
コロッケ
住所:長崎県長崎市東古川町3-23
営業時間:11:30~16:00(LO15:30)
定休日:火曜日
席数:18席
外で待っている間に、看板に書かれているメニューを拝見。
さすが長崎、ここにもトルコライスがありますね。
お店の外の貼り紙。
長崎人とトルコライスがはじめて出合ったのは、半世紀以上も前のこと。ピラフ、スパゲティ、トンカツがのった長崎洋食トルコライス。そのルックスは言うまでもなく、いつでもどんなときでも私たちを受け入れてくれ、元気をくれています。そんな包容力とやさしさに多くの人が次々と恋に落ち、あの頃からずっと変わらず愛され続けています。スタンダードな一皿はもちろん、見た目、具材などお店によってさまざま、いろんな味わいを楽しみながら、あなたも相性ピッタリなトルコライスと出合ってください。
外で10分ほど待って、席が空いたので店内へ。
食べログのデータによると、席数は18席。
今回、僕ら夫婦はテーブル席に案内されました。
メニューはかなり充実しているので、どれにしようか迷ってしまいますが、今回は定番のコロッケランチで。
コロッケも2種類あるらしく、いわゆる普通のコロッケと、”カントリー風”のコーンとベーコン入りのコロッケがメニューにはのっています。
今回僕は、普通のコロッケとカントリー風のコロッケの2種類両方楽しめる「コロッケミックス(880円)」を注文。
妻は「コロッケランチ(800円)」を注文していました。
注文して間もなく、サラダが運ばれてきました。
別売りで販売しているくらいドレッシングの味には自信があるようですが、たしかに美味しいお味でした。
じゃじゃーん、コロッケミックス、到着です。
外はさくさく、中はほくほく、そんな言葉がぴったりな絶品コロッケです。
外はさくさく、中はほくほく
外はさくさく、中はほくほく
いやー、一度言ってみたかったんですよ、外はさくさく、中はほくほく、って(笑)
外はさくさく、中はほくほく、って言っておけば、なんでも美味しそうに聞こえますもんね(笑)
まぁ、冗談はさておき、コロッケのコロッケはホント美味しかったです。
コロッケのコロッケ、というのが、ちょっとややこしいですけどね(笑)
というわけで、今回は長崎市内の人気の洋食屋「コロッケ」を紹介しました。
このお店、創業が1975年(昭和50年)らしく、昔から地元の人々に愛されている老舗の洋食屋さんのようですね。
僕らがお店を出るころに、お昼寝していた猫ちゃん。
なんか癒されますね。