長崎みやげ：梅月堂（ばいげつどう）のシースクリームと南蛮おるごおる

里帰り出産のため、妻の実家、長崎市で生活し始めて、はや2ヶ月。

義理のお母さんとも、けっこう仲良くなり、おつかいなども気軽に頼んでもらえるようにもなりました。

今回は、義理のお母さんに頼まれて、梅月堂（ばいげつどう）のシースクリームと南蛮おるごおるを買いに、浜町アーケードまで行ってきました。

こちらが浜町アーケード

ちなみに読み方は「はまのまちアーケード」です。

そして、こちらが「梅月堂」

創業は明治27年（1894年）

120年以上続く、老舗の和菓子・洋菓子専門店です。

それでは店内へレッツゴー

ショーケースには美味しそうな洋菓子が並んでいます。

じゃじゃーん

ありました、シースクリーム

梅月堂が日本で初めて作った、長崎だけのオリジナルケーキです。きめ細かくスーとお口に溶けるスポンジケーキと、ふんわりコクを持つカスタードクリーム。軽やかな生クリームと黄桃とパイナップルのほどよい調和が人気を呼び、ロングラン菓子のひとつとなっています。

梅月堂公式サイトより引用

さてさて、お次は「南蛮おるごおる」を探します。

じゃじゃーん

ありました、南蛮おるごおる

「南蛮おるごおる」は、梅月堂のお土産品の中で人気ナンバーワンとのこと。

「シガレット」というヨーロッパに古くから伝わるお菓子です。いわゆる葉巻型。サクサクとした「深くリッチな味わい」の銘菓で人気菓子のひとつです。葉巻入れを模したパッケージで。

梅月堂公式サイトより引用

というわけで今回は、梅月堂のシースクリームと南蛮おるごおるを紹介しました。

お店の2階は喫茶店になっているので、次回はお店でケーキでも食べてみようかと思います。

追記：後日、自分でも買って食べてみました。美味しかった！