昨日のランチは、ひとり、長崎新地中華街へ。
長崎新地中華街で一番人気のお店と言えば、やはり「江山楼(こうざんろう)」
この日は日曜日ということもあって、僕が訪れたときは満席でした。
満席だった江山楼(こうざんろう)を諦め、今回は「老上海飯店(ろうしゃんはいはんてん)」に向かいました。
事前に調べてみたところ、老上海飯店は2019年10月にオープンしたばかりの新しいお店で、なにやら「赤いちゃんぽん」が話題になってるらしい。
赤いちゃんぽんがあるなら、緑の皿うどんもあれば完璧だ!
そんな思いで、今日のランチはここに決めました。
老上海飯店の特徴とメニュー
老上海飯店は、長崎新地中華街にある中華料理店で、本場中国出身の店主が腕を振るう本格的な中華料理を提供しています。
人気メニュー
看板メニューは、"赤いちゃんぽん"こと、辣(ラー)ちゃんぽん。少しピリ辛で、夏にぴったりの味わいという声も。
具材がキャベツ、白菜、もやし、キクラゲ、たけのこ、えび、イカ、うずら卵、人参、しめじ、かまぼこ、コーン、豚バラ、ベビーホタテ、ねぎ、具沢山でコスパ抜群な「ちゃんぽん」も人気。
アクセス、駐車場
長崎新地中華街に位置し、公共交通機関でのアクセスは、路面電車の「新地中華街」電停から徒歩約3分。専用の駐車場はありませんが、近隣には有料駐車場が多数あります。
老上海飯店
住所:長崎県長崎市新地町9-11
営業時間:
11:30~15:00(料理L.O.14:30 ドリンクL.O.14:30)
17:30~22:00(料理L.O.21:30 ドリンクL.O.21:30)
定休日:木曜日
席数:30席
駐車場:なし
※15名から貸切が可能
老上海飯店の"赤いちゃんぽん(辣(ラー)ちゃんぽん)"を実食レビュー
では、店内へレッツゴー
13時過ぎていたからなのか、まだあまり知られていないのか、まぁ、たまたまだと思いますが、僕が訪れたときは誰もお客さんがいませんでした。
こちらがランチメニュー
ありました、ありました、赤いちゃんぽん、辣(ラー)ちゃんぽん!
今回は、迷うことなく「辣(ラー)ちゃんぽん(1,050円)」を注文です。
辣(ラー)ちゃんぽん(赤いちゃんぽん)
注文後、10分くらいして「辣(ラー)ちゃんぽん(1,050円)」のご到着。
赤みがかったスープのお味は、たとえて言うなら韓国のチゲ鍋のような感じ。
このお店がそれを意識しているかはわかりませんが、調べてみると、韓国ではちゃんぽんといえば赤いスープが一般的とのこと。
豚肉
えび
いか
ほたて
たまご
たけのこ
きくらげ
麺
ピリ辛スープに具材盛りだくさんで、想像以上に美味しい赤いちゃんぽんでした。
まとめ
というわけで今回は、長崎新地中華街の「老上海飯店(ろうしゃんはいはんてん)」を紹介いたしました。
今回は、人気メニューでもある"赤いちゃんぽん"こと辣(ラー)ちゃんぽんを食べましたが、赤みがかったスープは韓国のチゲ鍋を思わせる風味で、ピリ辛な味わいが特徴的でした。
豊富な具材(豚肉、えび、いか、ほたて、たまご、たけのこ、きくらげなど)が盛り込まれており、ボリューム満点。1,050円という価格も、その内容を考えると非常にリーズナブルと言えるでしょう。
普通のちゃんぽんに飽きたなぁというときに行ってみるとよいかもしれませんね。