今回、長崎市の”思案橋横丁”に昼食を食べに足を運びました。
思案橋横丁といえば、これまで「中華料理よこはま」や、おじやが有名な「一二三亭」を紹介してきましたが、今回は長崎の地元民の方々の間で評判の「天天有のちゃんぽん」を紹介します。
天天有の特徴、メニュー
天天有は、長崎市の思案橋にある70年以上の歴史を持つ老舗中華料理店。懐かしい大衆食堂の雰囲気を醸し出しており、地元の人々に長年愛され続けています。
人気メニュー
天天有の人気メニューは以下のとおり
特製ちゃんぽん:「とうあく」(豆腐の乾燥させたもの)を使用することで独特の風味とうまみを出しています。あっさりとした味わいの中に魚介の旨味が絶妙に溶け込んでいるスープが特徴的。
特製皿うどん:甘めの餡たっぷりのやさしい味付け。パリパリの細麺。具沢山。
アクセス・駐車場
公共交通機関でのアクセスは、長崎電鉄 思案橋電停 徒歩1分。専用の駐車場はありません。
店舗情報
天天有
住所:長崎県長崎市本石灰町2-14
営業時間:11:00~15:00/17:00~23:30(L.O.)
定休日:第2・第3・第4水曜
席数:28席(カウンター8席、テーブル8席、小上がり12席)
駐車場:なし
天天有"特製ちゃんぽん”実食レビュー
こちらがお店の外観
お店の公式サイトによれば、70年以上前から庶民の味として親しまれてきたようです。
たしかに、そんな雰囲気をかもしだしていますね。
店内の様子
食べログのデータによると、カウンター8席、テーブル8席、小上がり12席の計28席
今回僕は丸テーブルの席に案内されました。
こちらがメニュー
今回は「特製ちゃんぽん(1,200円)」を注文
注文後、10分くらいで「特製ちゃんぽん」の到着
海老、ほたてなどの具材。特製なので具沢山です。
スープは、鶏ガラ+豚骨のようですが、どちらかといえば豚骨が強いかな?という感じの味でした。
麺は中細、コシのある感じでした。
まとめ
というわけで今回は、長崎地元民からの評価も高い「天天有のちゃんぽん」を紹介しました。70年以上の歴史を持つ長崎の老舗中華料理店。地元の方々に愛され続けている「特製ちゃんぽん」は、豊富な具材と独特の風味が特徴的でした。
思案橋横丁という便利な立地にあり、長崎電鉄の思案橋電停からわずか徒歩1分というアクセスの良さも魅力の一つ。長崎を訪れた際は、ぜひ天天有に訪れてみてはいかがでしょうか。