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ちゃんぽん 思案橋駅周辺 思案橋横丁 本石灰町

思案橋横丁「中華料理よこはま」の特製ちゃんぽんを実食レビュー(長崎市本石灰町)

長崎市は路面電車が走っている街ですが、思案橋駅の近くに「思案橋横丁」という飲食店が立ち並ぶ横丁があります。

こちらが思案橋横丁

思案橋横丁に入るとすぐに、このような案内板が掲示されているのですが、ご覧のように多くの飲食店が軒を連ねています。

以前、このブログでは、おじやが有名な「一二三亭」を紹介しましたが、今回はそのお隣の「中華料理よこはま」にちゃんぽんを食べに行きました。

中華料理よこはま思案橋店の特徴、メニュー

中華料理よこはま思案橋店は、長崎市の思案橋横丁に位置する、昭和33年(1958年)創業の老舗の中華料理店。思案橋店のほか、眼鏡橋の近くの眼鏡橋店もあります。

その豊富なメニューとアットホームな雰囲気で、地元の人々や観光客に愛され続けています。

人気メニュー

中華料理よこはまの人気メニューは以下のとおりです。

特製ちゃんぽん:豚骨ベースの濃厚なスープが特徴で、具材の旨味がしっかりと感じられる一品。具材は13種類と具沢山。素材の旨味が溶けあったコクのあるスープに、もちもちとした食感でコシのある麺がからみ、食べごたえ充分。

上海焼きそば:もちもちとした食感の麺を使用し、醤油ベースのタレで味付け、香ばしく焼き上げられたスタイルが特徴。具材には、野菜や肉、海鮮などが豊富に使われており、バランスの取れた味わいが楽しめます。

担々麺:ピリ辛のスープとごまの風味が特徴的な一品。香り豊かなスープと、トッピングのひき肉や青菜が絶妙にマッチし、食欲をそそります。

キムチラーメン:辛さと酸味が効いたスープが特徴。ピリ辛のキムチがトッピングされており、スパイシーな味わいがクセになります。

世界遺産コース:料理5品と特製チャンポン又は特製皿うどんを選べるコース料理。値段が1人前1,900円と手頃なのも人気の理由。

アクセス・駐車場

公共交通機関でのアクセスは、長崎電鉄 思案橋電停 徒歩2分。専用の駐車場はありません。

店舗情報

住所:長崎県長崎市本石灰町2-20

営業時間:11:00〜15:00/16:30〜翌2:00(OS翌1:30)

(コロナウィルス対策により、暫くの期間、営業時間繰り下げ)

定休日:火曜日(祝祭日の場合は前後にずれます)

席数:80席(一階・二階使用で、全80席)

中華料理よこはま「特製ちゃんぽん」実食レビュー

こちらが「中華料理よこはま」のお店の外観

創業60年の老舗のお店らしく、どこか懐かしい雰囲気をかもしだしています。

ひときわ目立つ福山雅治さんのポスターですが、以前紹介した「思案橋ラーメン」同様、こちらのお店も福山雅治さんがひいきにしているお店のようです。

もしかすると、ここまでお読みいただいた方の中には、「長崎なのに、なんで横浜やねん!」と思っている人もいるかもしれませんが、まぁ、細かいことは置いといて(笑)店内へレッツゴー

店内の様子

食べログのデータによれば、2階にも席があり、全80席

こんな感じで豊富なメニューがあるわけですが、今回は、お昼にひとりで足を運んだので、人気ナンバーワンの「特製ちゃんぽん(1,100円)」を注文しました。

じゃじゃーん

注文後10分くらいして特製ちゃんぽんの到着です。

スープは豚骨+鶏ガラの白濁系のクリーミーな感じです。

麺はやわめの中細麺

具材は、ぷりっぷりの大きめの海老やあさりなどの海鮮系の他、タケノコやヤングコーンなども入っているのが、このお店の特製ちゃんぽんの特徴です。

タケノコやヤングコーンが入っていることについて、食べログでは否定的な口コミも見受けられましたが、僕はけっこう美味しいと思いました。

まとめ

というわけで今回は、中華料理よこはまの特製ちゃんぽんを紹介しました。長崎市の思案橋横丁にある「中華料理よこはま」は、1958年創業の老舗中華料理店として地元で愛され続けています。豚骨と鶏ガラをベースにしたクリーミーなスープが特徴で、海老やあさりなどの海鮮類に加え、タケノコやヤングコーンなど13種類もの具材が入った具沢山の特製ちゃんぽん。福山雅治さんもごひいきにしてる名店。思案橋を訪れた際は、中華料理よこはまの特製ちゃんぽんを味わってみてはいかがでしょうか。

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