長崎で人気のラーメン屋「柊（ひいらぎ）」で「あおさらーめん」を食す

長崎で人気があるラーメン屋として「麺也オールウェイズ」や「麺屋富貴」「三八ラーメン」を、これまで紹介してきましたが、今回紹介する「柊（ひいらぎ）」はフレンチ出身の店主が一風変わった豚骨ラーメンを食べさせてくれることで人気を集めています。

こちらがお店の外観。

場所は長崎市の繁華街「銅座」にあり、路面電車「観光通駅」からすぐ近くです。

店内入り口そばに「券売機」があり、まず食券を買ってから席に座ります。

普通の「とんこつらーめん」もあるのですが、人気なのは「あおさらーめん」と「トマトらーめん」

今回は「あおさらーめん」にチャレンジすることにしました。

残りのスープで食べる「締め茶漬け」なるものもあったので、こちらもチャレンジ。

今回はひとりだったのでカウンター席に座りました。

テーブルには、ごま、こしょうなどの調味料

豚骨ラーメンを食べるのであれば、紅ショウガは嬉しいですよね。

席に座り、5～10分ほどして「あおさらーめん」が到着。

豚骨に「あおさ」って合うのかな？と思ってましたが、これがなかなかイケてる感じでした。

磯の香りというのでしょうか、あおさの風味が絶妙で、豚骨ベースなのでそれなりの濃さがあるものの、海苔を豚骨ラーメンに入れて美味しい！と思う人などは好みの感じやと思います。

麺は、中細の縮れ麺。

チャーシューが2枚。

とろとろで美味しかったです。

さて、こちらが「締め茶漬け」

嫌な予感はしてましたが、海苔と梅干が乗っかってます。

海苔が乗っかったご飯の上に、あおさのスープをぶっかけます。

はい、締め茶漬けのできあがり

なのですが、正直失敗。。。

海苔も、あおさも似たような感じなので（笑）

味がかぶってしまって。。。

おそらく、締め茶漬けは、オーソドックスな豚骨ラーメンに合うんじゃないかな。

そう思った次第です。

というわけで今回は、長崎で人気のラーメン屋「柊（ひいらぎ）」を紹介しました。